【令和4年度補正予算】 地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業 【環境省】

災害時に避難施設や災害時に業務維持として位置付けられた公共施設に平時の温室効果ガスの排出抑制に加え、災害時にもエネルギー供給等の機能発揮が可能な再生可能エネルギー設備等を導入する事業に要する経費の一部を支援

  • 高効率空調
  • 停電対応型コージェネ
  • 更新・新設
  • 公共事業
執行団体 環境イノベーション情報機関(EIC)
対象機器
  • 停電対応型コージェネ
  • 高効率吸収式冷凍機
※災害時の電力供給停止時に発電・空調を継続するもの
補助率 設計費+工事費+機器費
  • 2/3(太陽光発電機以外の再生可能エネルギー設備又は未利用エネルギー活  用設備の導入の場合)
  • 1/2(市区町村等でコージェネの導入の場合)
  • 1/3(都道府県・指定都市、民間企業の場合)
公募予算 22億円(事業全体含む)
スケジュール 公募期間:3月30日~4月27日
交付決定:5月下旬~6月上旬
事業期間:翌年1月31日
実績報告:事業完了から30日以内または2月10日のいずれか早い日
実績報告期間 事業完了後3年間

(1年ごとにCO₂削減効果等の事業報告書を環境大臣に提出)

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*単年度での実施が困難な事業であり発生経費と実施計画書を明確に区別し提出できる場合に限り複数年度が可能です。

補足情報

①~⑥に全て該当すること

  • 公共施設であること
  • 避難所施設、防災施設、もしくは広域防災拠点として位置づけられている施設(予定も含む)または、業務継続計画により災害発生時に業務を維持すべき施設(予定も含む)
  • 平時のおいて導入施設で自家消費することが可能でかつ災害時に自立的に稼働する機能を有する再生可能エネルギー設備等を導入すること
  • 耐震性を有する建築物であること
  • CO₂削減が図れるもの
  • 国土強靭化地域計画が策定されていること

*本サイトで「募集中」と掲載されていても、募集機関の都合により予告なく公募終了する場合がございます。詳細は募集機関へお問い合わせください。

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